埼玉県環境科学国際センター機関リポジトリ(個別情報)
■ ID 1504
■ 種類 論文
■ タイトル 有害化学物質の環境分析法の標準化−最先端の分析技術を用いた国際的化学物質管理への貢献−
■ 著者 谷保佐知    (独)産業技術総合研究所
羽成修康    (独)産業技術総合研究所
堀井勇一    埼玉県環境科学国際センター
山下信義    (独)産業技術総合研究所
   
   
   
   
   
   
   
■ 出版元
■ 出版年 2012
■ 誌名・巻・号・年 シンセシオロジー、Vol.5、No.4、261-276、2012
■ 抄録・要旨  有害化学物質の環境負荷量の把握、安全性評価、国際条約有効性の評価および政策立案を行う上で、質の高い分析データの蓄積が重要であるが、そのためには信頼性の高い分析法と標準物質の開発・普及が必要である。この論文では、有害化学物質(残留性有機フッ素化合物及びノニルフェノール)の環境挙動解明から分析法開発、そして2件のISO規格と2件のJIS規格の標準化に至るまでの研究過程とその意義について述べた。
■ キーワード
■ リンク先URL